美香's rose garden in はてな

ヒマに気ままに

『GO』1日1本映画鑑賞生活

GO

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4月半ばから何とも無為な生活が

2ヶ月ほど続き


『無為こそ過激』と言うなれど

あまりに文化、建設的、生産的とは

ほど遠い生活をダラダラと送ってしまった。


その無駄に消費した日々を

取り戻すべく、


飽きるまで

『1日1本映画鑑賞生活』始めます。



まず最初の1本は

窪塚洋介主演、ヒロイン柴咲コウ

脚本宮藤官九郎



『GO』です。



何年も前に一度観たのですが、

ここ数ヶ月超絶キモオタネットストーカーに

粘着され、


ジャバザハットのような

人間かどうかすら疑わしい生物と

対峙しなければならなかったため、


イケメン鑑賞でイケメン成分を

栄養補給しなければ

このままでは死んでしまう…ということで


とにかく

美香的不滅のイケメン、

窪塚洋介を見たい!と選択しました。



簡単なストーリー

朝鮮人民族学校に通う在日朝鮮人窪塚洋介くんは『広い世界』を見るために国籍をパパ(山崎努)にならって韓国籍に変え、

日本人学校へ転入しました。差別がひどいけどがんばります。人ってなんで民族差別するの?人を好きになるのにそれって関係ある?と考えさせられる映画。



数年ぶりに改めて観てみたら

『あれー?柴咲コウってこんな不思議ちゃん

役だっけー?』てかんじでしたね。



窪塚洋介は記憶の通りイケメンでした。

高身長、イケメン、長い指、バスケ、

半裸デニム、腹筋、ボサボサ頭、学ラン、

ケンカ、イヤホンしながら文庫読む、など


フェティシズムが満載すぎてもう…


月明かりに照らされる

上半身裸に、デニムからパンツが

チラ見えしてるのがもう…


(*´◒`*)



あと気になったのは

出演者が全然メイクしてない。


今の映画の出演者は肌つるんつるん(厚化粧)

なのにこの映画はホクロ、シミ、ニキビ跡などそのままなので時代による美的感覚の違いが感じられました。


今の映画の出演者は

男も女もお人形さんのようにつるつるばっかり。



カッチョイー窪塚洋介観るなら

『GO』!



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